Jan 13, 2011

汚れを取り、叫びながら

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 23日の東京株式市場は続落歩調で始まった。寄り付きの日経平均株価は前日比75.88円安の1万0588.82円と2月10日以来の1万0500円台突入。北アフリカ・中東情勢の緊迫化からリスク回避の売りが出ている。

 寄り付きの外資系の注文状況は売り越し。売り1970万株に対し買い1160万株と差し引き810万株の売り越し。金額ベースでは売り217億円に対し買い157億円と差し引き60億円の売り越しだった。バスケット取引は売りなしに対し買い180億円となった。欧州系の買いが継続した。シカゴ日経平均先物のドル建て清算値は大証終値よりも120円安い1万0540円だった。

 連休明け22日のNYダウ工業株30種平均は178.46ドル安と急落した。一時は200ドル超下落する場面があった。リビアで反政府デモ隊と軍・治安部隊などが衝突するなど一段と情勢が緊迫化し、バーレーンでも大規模な反政府デモが繰り広げられたことでリスク回避の売りが出た。また、イラン軍艦艇がスエズ運河を航行し地中海入り。イスラエルが警戒感を強めるなど地政学的リスクを背景に原油価格が急上昇した。原油高騰が世界的な景気回復の足かせになるとの見方が出た。外為市場は投資家のリスク回避姿勢が強まり、約2週間ぶりに1ドル=82円台へとドル安・円高となった。中東情勢の緊迫化から米長期金利が低下し、日米金利差縮小観測から一時82円58銭の円高値を付けた。(編集担当:佐藤弘)

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ホンダは、全5戦開催される熱気球競技シリーズ「2011熱気球ホンダグランプリ」に特別協賛する。

熱気球グランプリは、熱気球グランプリ運営機構(AirB)が毎年主催している。熱気球は、空気を熱することだけで浮上し、方向の違う風に乗って移動するという最もシンプルなモビリティによる競技。

ホンダは、モビリティに密接に関わる企業として、1990年から熱気球競技の特別協賛を開始しており、今回で22年目を迎える。今年は開幕戦となる「渡良瀬バルーンレース」を4月8〜10日に栃木市藤岡渡良瀬運動公園で開催するのを皮切りに全5戦を実施する。

また、ホンダがスポンサードする「ホンダ・ホットエアバルーンレーシングチーム」が「白くま」号で同グランプリに全戦参戦する。最終戦である「2011とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ」には、海外のトップバルーニストも参戦する予定。

《レスポンス 編集部》

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 連休明け22日の米国株式市場は4日ぶりに大幅反落。NYダウの下落幅は今年最大だった。ナスダック総合指数の下げ幅も昨年6月29日以来の大きさだった。政府がデモを武力弾圧し、内乱状態のリビアで22日、最高指導者カダフィ大佐が国営テレビを通じて演説し、退陣の意志がないことを改めて強調した。これが嫌気された。恐怖指数(VIX指数)は前週末比4.37(26.60%)高の20.80だった。

 NY円相場は対ドルで4日続伸し、円は対ユーロで反発した。NY原油先物相場は急反発。NY金先物相場は6日続伸した。シカゴ日経平均先物(円建て)は10530円大証終値比130円安だった。

 米株急落、原油急騰、円高を受け、本日の日経平均は続落する見通し。投資家がリスク回避行動を強め、幅広い銘柄が売られる公算が大きい。想定レンジは10400円〜10700円程度。

 テクニカル的には、日経平均の本日終値が25日移動平均線(22日現在、10548.66円)を上回れるか否かに注目する。なお、ザラ場にこれを割り込むケースでは、13週移動平均線(同、10425.67円)や日足ベースの一目均衡表の雲上限(同、10445.47円)、2月3日と4日とで空けた窓(10450.46円〜10524.13円)などが次なるサポート群として意識されそう。東京外国為替市場の円相場や、上海などアジア株式市場動向次第だが、本日に関しては、さすがに10400円台前半では売り方の買戻しや、逆張り的な押し目買いが入るとみている。

 外資系証券9社の寄り付き前の注文状況は、売り1970万株、買い1160万株、差引き810万株の売り越しと観測。5営業日ぶりの売り越し。金額(9社)は、売り217億円、買い157億円だという。

 本日の外資系の特徴は、米国系証券、欧州系証券ともに売り越しの会社が目立つ。セクター別では、売り:銀行・商社・石油・小売・情報通信・機械・非鉄・自動車・食品・保険・サービス・REITなど。買い:化学・電力・精密・保険・通信・自動車・陸運・銀行・証券・小売・機械・電機・食品など。(編集担当:佐藤弘)

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