Dec 01, 2008
疣贅と皮膚がんの違い
太ももに点がされているが、カマキリ、形もいびつで、ちょっと不思議です。昔から太ももにイボのようなのでほくろができた最近の話です。もしかしたら皮膚がんかもしれないと疑うところですが、明日病院で診察を受けようと考えています。カマキリと皮膚がんによく似ていると言ったら、その区別がよくできないので不安です。汚れの大きな要因として紫外線があります。紫外線を受けることにより、紫外線などになると、汚れの原因にもなります。そのほかにも、化粧品などによって炎症も汚れの原因となっています。そして、洗顔などをするときに強くこすっても捨てたり、刺激を与えても捨てることも、シミの原因となります。
「黒い雨」の援護対象地域は拡大されるのか−−。28日、厚生労働省で始まった有識者検討会。日本被団協のメンバーや、黒い雨を独自調査してきた科学者らも傍聴し、拡大に慎重な構えを見せた国側に批判も聞かれた。
科学的検証に入る前に、広島市の志賀賢治・健康福祉局長と、県の豊後晴一・被爆者対策課長が発言。黒い雨が現在の援護対象地域外でも降った可能性があるとの調査結果を基に、改めて速やかな審議や援護対象地域の拡大実現を訴えた。厚労省側は「科学的・合理的根拠のある場合に限定すべきだ」との従来の考え方を強調した。
傍聴していた田中熙巳・日本被団協事務局長(78)は「原爆症の認定と同じで、国はできる限り援護対象を制限しようとしている」と国の姿勢を批判した。かつて、降雨地域が約4倍になる可能性を示唆する調査結果を発表した増田善信・元気象研究所研究室長(87)は「『科学的・合理的』の検証は大切だが、限界がある。病気になれば被爆者と認められる援護対象地域の拡大には、政治的判断も必要」と語った。【加藤小夜】
12月29日朝刊
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旧広島市民球場(中区)の解体が20日、本格的に始まった。周りを囲む巨大な白い壁に毎夕、原爆ドームの影が映る。見やるたび、ドームと対になった戦後復興の象徴だったことを思い返す。解体に至った経緯を少しばかり追ってみたい。
球場の建て替え・新設論議が具現化した04年末、県や広島市、財界による検討会議が始まった。集まった提案の一つに、現状の源と思われるものがある。環境デザイナーの仙田満・東工大名誉教授は▽JR広島駅近くのヤード跡地に90億円で新球場を建設▽旧球場解体と公園設置に55億円かけ、イベントで年150万人以上を集客−−と提案していた。
市民の熱意もあり、一度は現地建て替え方針が決まった。しかし、市は05年9月、「プロ野球シーズンと並行した建て替えは困難」と判断。ヤード跡地での新設に舵(かじ)を切った。
球場跡地については、広島市は民間事業者の提案を基に、広島商工会議所の移転先や劇場機能も備えたビルを加えた案を08年に作成し、市民意見を募った。引き続きスポーツの場としての活用を希望する意見は相当数あったが、計画には盛り込まれなかった。
平和記念公園を設計した故丹下健三氏は「平和を創り出す工場」と掲げ、公園とドームを結ぶ軸線の延長に、さまざまな競技場を置く構想を描いたという。広島の復興史に詳しい石丸紀興・広島国際大教授は「スポーツと平和の関係を丹下氏は好意的にとらえていたはず」と語る。
旧球場は野球のみならず、広島のスポーツ文化の象徴でもあったと思う。広島市は五輪招致を検討しているが、今一度、スポーツと都市の文化、街づくりの在り方を考え直すべきではないだろうか。【矢追健介】
12月29日朝刊
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広島市への原爆投下直後、放射性物質を含んだ「黒い雨」が降ったとして、国が被爆者援護の対象に指定する地域を見直す厚生労働省の有識者検討会の初会合が28日開かれた。同市と広島県が08年に実施した調査で、黒い雨が降った地域が現在の援護対象地域の約6倍に広がる可能性が浮上。同市などが7月、厚労省に拡大を要望していた。
検討会では、冒頭、厚労省の外山千也健康局長が「広島市の調査結果について、科学的な検証をお願いしたい」とあいさつ。このあと、同省が国の被爆者援護対策について、市側も調査結果の概要をそれぞれ説明した。
国は76年、終戦直後に広島管区気象台(当時)の技師らが実施した調査を基に、爆心地から北西方向に延びる長さ29キロ、幅15キロの範囲を黒い雨の降雨地域とした。このうち、激しい雨が降った長さ19キロ、幅11キロの楕円(だえん)形の「大雨地域」を「健康診断特例区域」に指定した。
区域内にいた人は、被爆者援護法に基づく健康診断を最大年4回無料で受けられ、肝機能障害など国が定める11分類の病気にかかれば被爆者健康手帳を取得でき、医療費が無料になる。小雨地域にいた人は健康診断の対象になっていない。
しかし、同市の調査に黒い雨を体験したと答えた1565人分の回答を分析した結果、黒い雨は現在の広島市の東部を除くほぼ全域と周辺部で降った可能性が出てきた。広島県や同市、周辺自治体の計9団体が7月、援護対象地域の拡大を厚労省に要望していた。【佐々木洋】
【ことば】黒い雨 原爆投下直後に降った、放射性物質や火災によるすすやほこりなどを含む雨。直接被爆に比べ放射線量は低いとみられるが、人体への影響は未解明な点が多い。広島市などの08年調査では、黒い雨体験者の4〜5割が今も「放射線による健康不安」を訴えている。
◇「真実を理解して」傍聴席で被爆体験者ら
「『黒い雨』の真実を理解し、放射線の影響を認めてほしい」。有識者検討会が始まった28日、広島から来た体験者や支援者数人が傍聴席で聴き入った。
広島県「黒い雨」原爆被害者の会連絡協議会の高野正明会長(72)=広島市佐伯区=は7歳の時、爆心地の北西約20キロの自宅近くで黒い雨を浴びたが、援護対象地域から外れた。その拡大を求めて32年。「署名や要望活動を続けて、国もようやく動き出した。我々の願いをどう受け止めるのか、議論を見守りたい」と話した。
協議会の事務局次長、北村幸晴さん(64)=同市安佐北区=は戦後生まれだが、「この地であった事実を放置してはいけない」と、20年以上活動してきた。
今年は、援護対象地域外で黒い雨を体験したという約400人にアンケート調査。がんや白内障、心筋梗塞(こうそく)などを患う人が多いことが分かった。【矢追健介、加藤小夜】
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